続・父、肉を焼く。[完全無欠ローストビーフ]
見出し画像

続・父、肉を焼く。[完全無欠ローストビーフ]

「肉を焼くだけなら料理ビギナーの自分でもつくれるのでは?」という思い付きから始まった「父、肉を焼く。」の成功を受けて、我が家では「がっつり系肉料理はお父さんの担当!」という暗黙のルールが確立。

そして今回、「お父さん、アレ食べたい!」と課されたお題は「ローストビーフ」

ローストビーフ?…ふむふむ。ステーキよりもちょっと手がかかりそうだけど、これをつくれたらいよいよ肉料理名人の称号も得たようなもの。

案ずるよりも生むがやすしの精神で挑むのみ。さあ、気合を入れてつくっていきましょう!

オーブンを使って手軽にお店の味「本格ローストビーフ」

父の味012_1125_01

【材料】
牛もも肉(赤身) 1kg
S&Bあらびき味付塩こしょう 大さじ1弱
オリーブオイル 大さじ3
にんにく 2かけ
<A>
玉ねぎ(薄切り) 1/2個
セロリ(薄切り) 1/2本
<B>
赤ワイン 50ml
醤油 大さじ1
ケチャップ 大さじ2
水 100ml

「すべての肉料理には一つひとつ、最適な部位がある」とは、最近得た肉の鉄則。

例えば、ステーキにはサーロイン、とんかつにはヒレ…。では、ローストビーフに最適な部位はどこか? と問われれば、それは「ロース」

中でも特におすすめなのが国産の赤身ロース。適度な脂身でやわらかいため、残ってしまった場合も、ローストビーフ丼や和え物などにアレンジすることで、2~3日おいしくいただけちゃうのだから、これを選ばない手はありません。

というわけで、早速スーパーで国産赤身ロースを調達して、本日の調理を開始!

父の味012_1124_07

まず、肉は、調理開始の30分前に冷蔵庫から出しておくのがセオリー。部屋のあたたかいところで常温に戻すことで、焼く際に全体にまんべんなく火が通るんだとか。

この肉に「S&B味付塩こしょう」を大さじ1まぶして、5分置いたら、オリーブオイルを全体になじませます。このタイミングでオーブンを180度に予熱しておくこともお忘れなく。

ちなみに、肉に振る塩は、肉の重量の1%が目安。S&B味付塩こしょうの食塩量は100g中約80gなので、13g(大さじ1弱)が適量です。
※下司さん塩分量のご指摘ありがとうございます!

画像18

塩こしょうを振ったら、手でまんべんなく刷り込んで時間を置きましょう。塩こしょうが浸透したら、肉を柔らかくするためにオリーブオイルをなじませます。段階を踏んでなじませるのが、やわらかく仕上げるポイントです。

画像18

フライパンで、オリーブオイル大さじ2、芽を取り除きつぶしたにんにくを強めの中火で熱し、牛肉を全面(6面)焼き色が付くまで焼き付けます。

画像18

ちなみに、焼きを付ける際、フライパンは高温スタート。高温で肉の表面を焼き付け、余分な肉汁が逃げないようにします。

父の味012_1124_02

バットにオーブンシートを敷いたら、柔らかくなった牛肉をのせ、あらかじめ180度に予熱しておいたオーブンで30分焼きましょう。

画像18

肉を焼いているあいだにソースづくり。

先ほど肉を焼いたフライパンを使って、<A>をうっすら焼き色がつくまで炒めたら、<B>を加えて、半分になるまで煮詰めます。

画像18

その後、「S&B味付塩こしょう」で味を調えたら、野菜を絞るように、ギューギューにこしましょう。

画像18

焼きあがった肉は、2枚重ねたアルミホイルで包んだら、さらにタオルに包んで保温。20分休ませましょう。

画像18

保温が終わったら、ソースにつけて味を染み込ませましょう。

画像18

保存袋に牛肉を入れて、フライパンのソースとアルミホイルに残った肉汁を加えたら、空気を抜くように30分以上漬け込みます。

ローストビーフを袋から取り出したら、残ったソースを耐熱ボウルに入れ、ラップをしないまま600Wのレンジで1分。とろみがつくまで煮詰めるのがポイントです。

父の味012_1125_02

ローストビーフを5㎜幅くらいの薄切りにして器に盛り付けたら、クレソンとソースを添えます。

父の味012_1125_01

これで完成!

ちなみに、薄く切ったローストビーフを、ふわっと2つ折りに盛り付けると、柔らかさと肉のピンク色がきれいに見えるのでおすすめ。クレソンなど箸休め的な葉物を添えると、見栄えはもちろん、味もアップします!


付け合わせには素朴な名わき役の「ローストポテト」を

画像18

せっかくローストビーフをつくるのだから、ここは付け合わせもこだわりたいもの。

となれば、外はカリッ!中はほくほく!で食指が止まらない、「ローストポテト」の一択でしょう。

ビーフ同様にオーブンで焼き上げるじゃがいも料理は、シンプルそのもの。にんにくとローズマリーが引き出す素材本来の風味を生かした素朴な味わいは、主役のローストビーフのリッチでジューシーな旨味を120%引き立ててくれること間違いなし。

まさにローストビーフのベストパートナーです!

【材料】
じゃがいも 3個
にんにく 3かけ
ローズマリー 2本
S&B味付塩こしょう 小さじ1
オリーブオイル 大さじ2

じゃがいもは皮をきれいに洗ってから皮ごと一口大にカット。にんにくは芽を取り除きつぶしたら、オーブンを180℃に予熱します。

父の味012_1124_04

フライパンで、オリーブオイル、にんにくを熱し、中火でじゃがいもを炒めます。全体に油が回ったら、S&B味付塩こしょうを加えて味をなじませましょう。

父の味012_1124_01

バットにオーブンシートを敷いたら先ほどのじゃがいもを移し、20分焼きます。

画像18

その後、ローズマリーをのせ、さらに5分焼きます。取っ手の外れるフライパンを使う場合は、そのままオーブンに入れます。

父の味012_1124_05 (1)

こんな感じで、ローストビーフに添えたら、完成です!

ちなみに、ローストビーフはオーブンで焼いてから休ませる時間があるため、ポテトを同時に焼くと、ポテトが冷めてしまいます。ローストポテトは焼き立てが抜群においしいので、ローストビーフを休ませて、盛り付けている間、逆算して焼き始めるのがおすすめですよ!


断言しよう。ロースビーフこそ父の料理である、と

香ばしく焼き上がったお肉と、したたる肉汁――。

まるで高級ホテルのビュッフェで出てきそうな本格ローストビーフがおうちでつくれてしまうなんて自分でも驚き。ひょっとして自分には料理の才能があったのかも(笑)。

何はともあれ、ステーキに続く今回の成功で、我が家の“肉料理専門シェフ”としての地位を確立したのも間違いなさそうです。

これでステーキに続いてローストビーフまでマスター。さあ、次の相手はどんな肉料理だ!?

クリスマスに向けて、今から腕が鳴りまくりです!

〈知ってる?スパイスとハーブのこと〉
お読みいただきありがとうございました。
「スキ!」をしていただくと、スパイスやハーブの豆知識が表示されるようになりました。
気に入っていただけたら、「スキ!」をお願いします。

◎エスビー食品レシピサイト:

◎エスビー食品公式facebook:
スパイス&ハーブを中心とした各種情報をお届けしています。

◎エスビー食品公式twitter:
レシピ、商品情報、イベント・キャンペーン情報などをつぶやいています

https://twitter.com/sbfoods_jp

ドリンクだけでなく、蜂蜜と合わせトーストやヨーグルトにも。
スパイス&ハーブのエスビー食品が「無理せず、いっしょに。」をテーマに更新するアカウントです。まずは簡単に作れるアイデアで、たのしく料理に向き合い、負担を減らせるようなレシピ情報を発信します。【公式HP】https://www.sbfoods.co.jp/