エスビー食品

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スパイス&ハーブのエスビー食品が「つくるよろこびを、いっしょに。」をテーマに、幅広いレシピ記事や多彩なテーマと絡めた読み物としても楽しい記事を発信。みなさまの暮らしにささやかな刺激をお届けします。【公式HP】https://www.sbfoods.co.jp/

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  • #うちのエスビー

    S&B愛を感じた皆さまの投稿を不定期にピックアップ。

  • #作って旅する世界のレシピ

    海外で過ごせない今だから、海外とつながる体験を届けたい。そんな想いから、JTBさんとコラボして、海外の友人から現地の家庭料理を習う。そんな気分になれる「旅と食のマガジン」を作りました。

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    減塩や、体づくりレシピ、機能性表示食品の紹介等、スパイス&ハーブによって手軽に美味しさと健康を両立させ、ちょっとワクワクするレシピをご紹介します。

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    noteお題企画「#我が家の秘伝レシピ」の応募作品を不定期にピックアップ。 家庭の数だけあるレシピとそこに秘めた想いを今こそ言葉に! 共感を呼ぶ作品にはAmazonギフトカードプレゼント。 応募詳細はこちら。https://note.com/info/n/nee133eb8746f

  • 今だからできる#本気の○○

    在宅時間が増えた今だからこそつくりたい、普段よりも少し凝ったレシピをご紹介。じっくりと腰を据えて料理に取り組み、おいしく味わう。そんな充実したおうち時間を過ごすお手伝いができればと思います。

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「スパイス料理の初心者にとって、入り口のレシピになれたらうれしい」夫婦料理ユニット・ぐっち夫婦—スパイスを語る

「日々の暮らしを楽しく美味しく。ちょっとおしゃれに」をテーマに、おいしくて誰でも簡単に作れるお手軽レシピを発信するぐっち夫婦。多彩なレシピを生み出すお二人にとって、スパイスとハーブは相棒のような存在だと言います。 今回はスパイス料理のインスピレーションの源や、日々の料理に取り入れるコツ、エスビー食品noteのコンセプトである「つくるよろこびを、いっしょに。」への考えなどを教えてもらいました。 生活に寄り添い、皆さんの食卓を彩るレシピを届けたい。——これまでに数々のレシピを

    • 次に来るクラフト食材!? スパイスで自由自在のアレンジが楽しい手作りクラフトバター

      作り手のこだわりを存分に活かして少量生産されるクラフト食材。ビールやコーラ、チョコレートなどの他にも、「クラフトバター」があるのはご存じでしょうか? 「バターって、家で作れるの!?」 と思う方もいるかもしれませんが、実は家庭にあるもので気軽に手作りできるんです。今回は、食卓に楽しさとおいしさをお届けするクラフトバターのレシピを、ケーキデザイナーで芸術教育士の太田さちかさんに紹介してもらいました。 クラフトバターってどうやって作るの?こんにちは、太田さちかです。ケーキデザイ

      • 世界三大料理・トルコの食文化を学んでサバサンドをもっと楽しむ。トルコ料理探求家・岡崎伸也さん考案レシピも

        サバは秋にかけて脂がのって身が詰まり始め、もっともおいしい時期を迎えます。塩焼きにして食べても味わい深いサバですが、せっかくの旬には、カフェや惣菜店でおなじみになりつつある「サバサンド」にもご注目。今では日本だけでなく世界の各国で親しまれているサバサンド、その発祥は美食の国・トルコにありました。今回は、あらゆる文化や人が交差するトルコの食文化を、サバサンドから紐解いていきます。 今回、トルコの食文化とサバサンドのレシピを教えてくださるのは、トルコ料理探求家の岡崎伸也さん。本

      • S&B 1/2日分の野菜カレー

        (なすといろどり野菜のカレー) あっうめえ〜!! 野菜とりたい時にいいやつ! 具材ゴロゴロで、噛んだ瞬間柔らかい〜い野菜がジュワとする… 基本トマト感無いカレーの方が好きなんだけど、コレはアリだわ。 あとスパイスの香りが良い… これはリピって買い溜めときたいな… ごちそうさまでした

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      • 最近はこればっかりのカレールー

        今日は晩ごはんカレーを作った。 最近お気に入りのルーはこれ。 これ小麦粉使ってないんです。 最近夜に小麦粉のものを食べるとお腹が痛くなることが多くて気をつけてるんですが、そんな私に嬉しい小麦粉なし。 小麦粉なし、今のところこれしか店頭で知らない。もっと出してください(切望)。買いますから。 あと、粉なのでサラ〜と入れたら溶けるのがいい感じ。 私の大嫌いなカレーの洗い物のギトギトがほんの少し少ない。ほんの少し(強調)。 味は結構スパイシーです。バーモン◯とかああいう

        最近はこればっかりのカレールー

        秋の読書はスパイスの香りと共に。コクテイル書房・狩野さんが選ぶ、カレーを感じる文学作品

        スパイスの楽しみ方は、食べるだけではありません。スパイスの知識を身に付けたり、スパイスに魅了された人たちから話を聞いたりすることで、思いがけない魅力に気づくきっかけとなります。今年の読書の秋は、読むとスパイスの香りを感じられるような文学作品に出会ってみませんか? 今回は東京・高円寺で古本酒場「コクテイル書房」を運営する狩野俊さんに、スパイスやカレーライスにちなんだ本を紹介いただきながら、カレーと文学それぞれのルーツを深掘りしていきます。 今では国民食となったカレーライスが

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        タンパク質は「取り方」が大事。管理栄養士に聞いたスパイシープルドチキンのレシピ

        健康志向が高まるこのごろ。「タンパク質を意識して取っている」というお話を本当によく耳にしますが、体にどんな良い効果があるのでしょうか。「なんとなく」取っているだけでは、実はもったいないことをしているかもしれません。今回は、タンパク質の働きや効率よく取る方法といった知識から、定番食材の鶏むね肉&スパイスで作る「スパイシープルドチキン」のレシピまでご紹介します。語り手は、管理栄養士の広田千尋さんです。 タンパク質って、どう体に良いの?タンパク質は体を作る材料になったり、免疫機能

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        「スパイスは言語を超えたつながりの記憶。」世界の台所探検家・岡根谷実里さん—スパイスを語る

        ヨルダンやフィンランド、ケニアなど世界各地を訪れ、その地域に住む人の台所にお邪魔し、共に料理を作ったり、食卓を囲んだりする活動を続けている岡根谷さん。現地の人と一緒の時間を過ごす中で得た気づきを、メディアや学校での出張授業などあらゆる場所で発信しています。 これまで100軒以上の家庭を訪問してきた岡根谷さんに、各国のスパイス文化や、スパイスの面白さについて思い出とともに語っていただきました。 世界中の誰もが共通で笑顔になる「食」の力——大学時代は土木工学を専攻していたという

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        残暑を乗り切る。スパイスハイボール×燻製アウトドア料理のチカラ

        猛暑の日々もひと段落、最近は外に出かけるのも、少し快適になってきましたね。夏が終わり秋に向かい始めるこの時期、やっぱり欠かせないのはアウトドア。「夏の終わりに思いをはせながら、秋の到来に心を躍らせるようなアウトドア料理を満喫したい!」。そんな願いを、アウトドアをコンセプトにしたカフェ・バー「BASE CAMP」のオーナー・A-sukeさんに叶えてもらいましょう。 アウトドアにおすすめな数多くの燻製のレシピを考案しているA-sukeさん。今回も燻製器を使ったレシピを実演しても

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      • 【大興奮】私はカレールゥの頂点を見つけてしまったのかも知れない。

        個人的に、昨夜は衝撃的な一夜となりました。(こちとら、22時にカレーを煮込むほどの社畜でございます😇最近忙しい💢) 私、もうこれしか愛せないかも知れないというくらい美味しいカレールゥを見つけてしまいました。これは皆さまに伝えなければ、ということでポチポチ書き始めましたぞ。 それがこちら!(すぐ紹介しちゃうヨ!) この前スーパーに行って、あまりのカレールゥの多さに怯んだんですよ、多種多様にありすぎて。しかも値段も様々。200円代のカレールゥでいいのか?少し背伸びして300

        【大興奮】私はカレールゥの頂点を見つけてしまったのかも知れない。

        香ばしいカリフラワーに、甘い香りと刺激。「ナツメッグカリフラワーの半熟卵チーズ」#旬とスパイス

        あんなに痛いほど降り注いでいた太陽の光。夕方にはすっと熱を引くように、涼しい風が吹いて美しい夕暮れが見られるようになりました。 食べたくなる野菜も、ぴかぴかの夏野菜からシックな色合いの秋野菜に。少しこっくりとした味わいも楽しめるようになってきました。 今回登場する食材は「カリフラワー」。真っ白な姿は、どことなく雪を想像させます。一年中並んでいる野菜ですが、本来の旬は寒くなってくるこれからの季節です。カリフラワーを食べる時のレパートリーは、昔は茹でるか蒸すかの2択しかなかっ

        香ばしいカリフラワーに、甘い香りと刺激。「ナツメッグカリフラワーの半熟卵チーズ」#旬とスパイス

        カッチャルバッチャル・田村さん流タンドリーチキン!漬け込まず、こっくり濃厚な“あとがけソース”が秘訣

        暑い日になぜか食べたくなるのは、見た目に鮮やかでスパイシーなインド料理。「エネルギーをもらえるようなインド料理を食べたい……!」そんな願いを、インド料理の名店「カッチャルバッチャル」のオーナーシェフ・田村修司さんに伝えたところ、タンドリーチキンのレシピを教えてもらいました。 タンドリーチキンを作るには、スパイスなどの調味料で肉に下味をつけたり、時間をかけて漬け込んだりしてから焼くレシピが一般的かもしれません。 しかし、今回ご紹介するのはそのどちらでもなく、カリカリに焼いたお

        カッチャルバッチャル・田村さん流タンドリーチキン!漬け込まず、こっくり濃厚な“あとがけソース”が秘訣

        【大人の自由研究】この夏はクラフトビール×スパイスの魅惑のペアリングを探そう

        今年もビールのおいしい季節がやってきました。暑さで火照った体に冷たいビールをぐいっと流し込む瞬間は、最高のご褒美タイムですよね。そんなビールをより楽しむなら、つくり手のこだわりがぎゅっと詰まったクラフトビールがおすすめ! 実はスパイス料理とも相性がよいことを知っていましたか? 今回は自家製ビールとスパイス料理が楽しめるブリューパブ「アンドビール高円寺タップルーム」を営む安藤耕史さん・祐理子さんご夫妻に、クラフトビールの魅力やスパイス料理とのペアリングについて教えてもらいまし

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        「無理せず、いっしょに。」から「つくるよろこびを、いっしょに。」へ

        つくるよろこびを、いっしょに。 日々の食事にメリハリを与えることで、 おいしい!をつくりだす存在、スパイス&ハーブ。 どう使う?何に活かす? 創造、刺激、好奇心…違いを生む小さなひとふりが、 ちょっとずつ健康でしあわせな毎日をつくっていくように。 エスビー食品のnoteもまた、そんな記事を発信してきます。 その内容はいっしょにつくれるレシピ記事はもちろん、 多彩なテーマをときに広く、ときに深く探求した読みものも。 さまざまなつくり手がどんなことを考えて、何をめざしているのか

        「無理せず、いっしょに。」から「つくるよろこびを、いっしょに。」へ

        ミキサー要らずで作りおきOK! 夏気分が盛り上がるご褒美フラッペ

        こんにちは! ドリンク&フードクリエイターの青山金魚です。 以前はバーテンダーをしていて、数々のカクテルコンペティションに出場していました。現在は、ご家庭で簡単に楽しめる、「お店で出てくるような」野菜多めのおつまみやおかずと、簡単ドリンクのレシピをInstagramなどで発信しています。 さて今日は、夏の疲れた日の昼下がりに飲んでほしい「ご褒美フラッペ」のレシピを2種類ご紹介します。 瓶に入っている「ドライハーブ」は、日持ちもするし使い勝手もいいですよね。でも、お料理「

        ミキサー要らずで作りおきOK! 夏気分が盛り上がるご褒美フラッペ

        ひと手間かけた、シェフの家ごはん。マルディグラ・和知徹さんが作る「夏野菜たっぷり片面カツカレー」

        日々料理に向き合っているプロの料理人は、普段はどんなふうに「家ごはん」を楽しんでいるんだろう? 私たちがよく食べているような家庭料理でも、食材の扱い方や火の入れ方、スパイス&ハーブの使い方など、プロの料理人だからこそ知っている「ちょっとしたひと手間」を加えることで、おいしい変化が楽しめるのかもしれません。 今回レシピを教わるのは、銀座で20年以上愛されているフレンチレストラン「マルディグラ」のオーナーシェフ・和知徹さん。エスビー食品の「肉の匠の秘伝ブレンド マイスターズスパ

        ひと手間かけた、シェフの家ごはん。マルディグラ・和知徹さんが作る「夏野菜たっぷり片面カツカレー」