こんにちは。エスビー食品です。自炊をしない人でも、勝負どきには必ず食べる一品があったり、ふとしたきっかけで子供のころ大好きだったメニューを思い出したり、あたりまえだと思っていたレシピが我が家だけのものだと知って驚いたこともあるかもしれません。

そんな、普通にある、でも特別な「おうちレシピ」についての投稿を募集するコンテスト「 #我が家の秘伝レシピ 」を9月30日からスタートし、開始から1か月で1,000件を超える投稿をいただいています。

正直こんなに沢山の投稿をいただけるとは...ありがとうございます！
エスビー食品社員一同、驚きを隠せないながら、とても楽しく、ひとつひとつ大切に読ませていただいています。また、いくつかの投稿は、「#我が家の秘伝レシピ」コンテスト連動マガジンにてピックアップし紹介しています。

そんな「 #我が家の秘伝レシピ 」のテーマについて、特に気になった投稿をピックアップし、今回は5件ご紹介します。

我が家の秘伝レシピ〜最強の唐揚げ〜 by.おにぎり紳士さん

「スパイスは専らエスビー派」と言ってくださるおにぎり紳士さんが、大学進学にあたり実家を出る前に母から習った唯一のレシピを紹介してくださいました。きっと初めての一人暮らしをしっかり支えてくれた、母親替わりのレシピだったことでしょう。
ついつい、唐揚げが食べたくなってきました。難しい下準備など無いことも嬉しいですね。また、当時から「更新された」お母様のレシピでは麺つゆを使うようで、こちらも試してみたくなります。

がんばりすぎないお昼ごはん＊小女子とさつま芋としめじの玄米炊き込みご飯 by.真帆 沁 MAHO shinさん

「がんばりすぎない」いいですよね。真帆沁さんが紹介してくださった、秋の味覚たっぷりの炊き込みご飯は、風邪気味で元気がなかったという旦那様も大喜び。難しい調理をせずに、食材をホーロー鍋に入れて炊くだけで、素朴な幸せ感のある食卓が叶うそう。試してみたくなりますね。

一滴も残らない優しい鶏塩スープ by.ゆきみなさん

「一滴も残らない」ほど大好き、が伝わるゆきみなさんのレシピ。
茹で鶏を作ったときに「煮汁も捨てずに使いましょう！」とレシピが言うので試してみたら非常に美味だった、というきっかけの鶏塩スープ。鶏もも肉ではスープがより濃厚で美味しくなるようです。
ある時は、おなかを壊した際に私の体を支えてくれたりと、驚きと優しい思い出の詰まったレシピだそうです。肌寒くなってきた今の季節にぴったりの一品ですね。

あと1杯呑みたい夜の、特製青ネギ玉子焼き【ズボラレシピ】 by.ひまるさん

今晩は何を食べて飲もうかなぁと考えながら買い物に行き、料理しながら夫の帰りを待つのが、私にとって金曜日の幸せな時間だ、というひまるさん。ほろ酔いながらもサッと作れてビールにも合う「特製青ネギ玉子焼き」は、幸せな夫婦の時間を延長する「もう一品」として活躍しそう。ぜひ参考にしてみてください。
ひまるさんによるサメのキャラクターも可愛らしいですね＾＾

いいかげんな【かぼちゃサラダ】 by.MOLDYさん

最後は、とてもエモーショナルかつ、大事なことを気づかせてくださったMOLDYさんの記事をご紹介します。
「いいかげんな」というフレーズが妙に気になった、MOLDYさんの一品。
そんなMOLDYさんのルーツは、実家のお母様の教えにあったようで、分量や火加減など「どのくらい？」と聞くと、答えはいつも「いいかげんに、良い加減」。
そうした、テキトー感のある「いいかげん」をつけてくれたからか、料理に対しての苦手意識はうまれまなかったよう。さらに、決められた分量を忠実に守るのも良いけれど、レシピに書いてある言葉だけでは分かりえない感覚的な要素を積み重ねていく大切さを学んだといいます。素晴らしいですね。

これこそが、毎回何か違うのにいつもどおり美味しくなるという、いいかげんな【かぼちゃサラダ】の秘訣であり、MOLDYさんがお母様から受け継いだ料理の極意でもあるのですね。

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いかがでしたか？
今回は、おにぎり紳士さん、真帆 沁 MAHO shinさん、ゆきみなさん、ひまるさん、MOLDYさんの秘伝のレシピを紹介させていただきました。引き続き、皆さんの素敵な思い出とともに、秘伝のレシピを教えていただけたら嬉しいです。

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