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作ったソースを和えるだけ。 [父が振る舞う簡単本格パスタ]

こんにちは、エスビー食品です。
本日の#今こそ父の味をでご紹介するレシピは、台所に立つ機会が増えてきた今こそ挑戦したい、「作ったソースを和えるだけ!父が振る舞う簡単本格パスタ」です。
(本日公開の他の記事 →今だからできる#本気の〇〇

子どもも大人も(きっと皆さんの奥様も!)大好きな、一皿料理の代表格「パスタ料理」。
にんにくのうま味を最大限に引き出したシンプルなペペロンチーノもおすすめですし、育ち盛りのお子さんには、カルシウムが摂れるチーズたっぷりのパスタもいいですね。家族を想う父の料理として、是非マスターしておきたいメニューです。
パスタを茹でたら、作ったソースと和えるだけ! 料理ビギナーでも、びっくりするくらい美味しいパスタに仕上がるんです。

ソースさえマスターできれば、ロングパスタでメインディッシュとして食してもよし、マカロニやペンネに和えて副菜風に食卓を華やかにしてもよし、自由自在のパスタ生活を楽しめます。

まずはたっぷりお湯を沸かす

ソース作りに入る前に、たっぷりの湯を沸かすことを忘れないように。パスタの茹で上がりとソースの仕上がりが同じくらいの時間になれば、すぐに熱々パスタを楽しめます。

また、茹でる際は、歯ごたえが残る程度の固さである「アルデンテ」に近づけたいですよね!加熱したフライパンでソースとパスタを合わせる場合、その間もパスタに火が通り続けるので柔らかくなりすぎてしまうことも。
パッケージに表示されている茹で時間から、ソースと合わせる約1分程を差し引いた茹で時間にするとちょうどいい固さになるので、ぜひお試しください。

レシピ内に登場するフレッシュハーブの扱い方は、下記をご覧ください↓


父のパスタ1 : なすとベーコンのトマトパスタ

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(調理時間:30分)
パスタソースの基本とも言える「トマトソース」。なす以外でも、冷蔵庫にある野菜を一緒に入れてもOK。お子さんが食べる場合は、唐辛子を抜いたり少なくしたりしてみてください。

【このレシピで使う主な材料】
スパゲッティ、なす、ベーコン、トマトの水煮缶 + おろしにんにく、ブラックペッパー、イタリアンパセリ、唐辛子

↓詳しいレシピはこちら!


父のパスタ2: ローマ風カルボナーラ

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(調理時間:15分)
ローマでは生クリームやバターを使わず、卵とチーズでカルボナーラを作るのだそう。手軽でカロリーオフなのにコクがあるカルボナーラは、一度作れば何度もリピートできます。パンチェッタ(生ベーコン)がなければ、ベーコンやハムで代用しても。

【このレシピで使う主な材料】
スパゲッティ、パンチェッタ、卵、パルメザンチーズ + ブラックペッパー 

↓詳しいレシピはこちら!


父のパスタ3 : お手軽ジェノベーゼ

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(調理時間:20分)
スイートバジルとにんにくの香りが食欲をそそる「バジルソース」。お店の味という印象も強くハードルが高く見えますが、実はフードプロセッサーですぐに出来るんです。カリッと焼いた鶏肉にかけたり、サラダのドレッシングとして使用したり、ご飯にかけたりしても美味しくいただけます。ゴロッと入ったモッツァレラチーズとトマトとの相性も抜群です!

【このレシピで使う主な材料】
スパゲッティ、トマト、モッツァレラチーズ(チェリータイプ)、パルメザンチーズ + スイートバジル、おろしにんにく、松の実 

↓詳しいレシピはこちら!


父のパスタ4 : にんにく岩塩のペペロンチーノ

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(調理時間:10分)
シンプルだけど奥が深いパスタの基本、オイル系の「ペペロンチーノ」。ドイツ産岩塩とアメリカ産にんにくの、旨みとコクが凝縮された「にんにく岩塩」を仕上げに振るのがポイントです。
材料が少なくてシンプルなだけに、厳選した材料を使うとより美味しさが引き立ちます。オリーブオイルは香り高い「エクストラバージン」がおすすめ。お腹が空いたお子さんを待たせることなくて早く用意ができる、イタリアでは「卵かけご飯」に位置するとも言われているパスタなんですよ。

【このレシピで使う主な材料】
スパゲッティ + 唐辛子(ホール)、イタリアンパセリ、にんにく岩塩 

↓詳しいレシピはこちら!


父のパスタ5 : ルッコラとまぐろの冷製パスタ

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(調理時間:15分)
サラダ感覚でいただくわさび醤油の冷製パスタは、暑い夏でもさっぱりと食べられる大人の味。白味の魚でも美味しく作れるので、お刺身が余ってしまった時にも便利なメニューです。マグロと相性抜群のアボカドも入れて、不足しがちなビタミンもたっぷり摂取しましょう。パスタをそうめんやうどんに替えてもいいですね。

【このレシピで使う主な材料】
スパゲッティ、まぐろ(刺身用)、アボカド、ミニトマト + ルッコラ、おろしわさび、ブラックペッパー(あらびき)  

↓詳しいレシピはこちら!


「トマトソース系」、「オイル系」、「クリーム系」と、これでパスタの三大潮流をマスターしました!あとは材料を変えるだけで、多種多様なパスタが作れちゃいます。

今回ご紹介した「ペペロンチーノ」や「カルボナーラ」には、パスタの茹で汁を加える工程がありますが、これはソースにとろみを与えるため。特にパスタの茹で上がり直前の茹で汁は、でんぷんがたっぷり溶け出していて、サラサラソースにしっかりとしたとろみをつけてくれます。

また、見落としがちな調理後の後片付けですが、使った調理器具を片付けるのはもちろん、合わせてパスタを茹でたときの吹きこぼれなども、料理後にさっとふき取っておけば、こびりつくことなく後が楽です。後片付けまで抜かりない様子に、驚きの眼差しを向けられそうですね!

台所に立つ時間が増えると、次は何を作ろうかという気持ちも浮かぶのでは!?次回も、家族みんなにワクワクしてもらえるようなレシピをご紹介しますので、ご期待ください。

〈知ってる?スパイスとハーブのこと〉
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