天下人の好物を食卓に。父の「戦国活力めし」
今、社内でちょっとしたブームなのが、今年の国民的ドラマのテーマにもなっている「戦国時代」。
色鮮やかな衣装などが話題になっていますが、気になるのは、「どんな食事をしていたのか?」ということ。
「腹が減っては戦ができぬ!」というフレーズを今でも使いますが、命懸けの戦を行っていた当時の人たちにとって、食事は生き抜くための大事な要素であり、歴史に名を遺した有名武将の中には、食事にとても気を遣っていた人物もいたそうです。
例えば伊達政宗。
有名武将の彼は、自ら料理づくりもしていたと