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#今こそ父の味を

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最近料理に挑戦した、挑戦し始めた(せざるを得ない方も…!)お父さんの、「#今こそ父の味を」というアクションを応援するレシピやノウハウをお伝えしていきます
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#つくるのはたのしい

炒飯に飽きたら、「ナシゴレンジャー」を呼べばいいんじゃない?【父の炒飯変身大作戦】

「えー、またチャーハン??飽きちゃったよ…」 こんなことを言われたことはありませんか? せっかく作った自慢のチャーハンにこんなことを言われるととてもショックですが、同じメニューが続けば、そう思ってしまう家族の気持ちも十分わかります。 でも、お昼にパパっと作れる他のレパートリーもなく、一体どうしたらいいんでしょうか。困りました…。 ♪(カッコいいBGM)♪ 「そこのお父さん、私たちに任せてくれ!」 誰の声でしょう。あ、あなたたちは!? 「プリプリえびは正義! ナシゴレ

天下人の好物を食卓に。父の「戦国活力めし」

今、社内でちょっとしたブームなのが、今年の国民的ドラマのテーマにもなっている「戦国時代」。 色鮮やかな衣装などが話題になっていますが、気になるのは、「どんな食事をしていたのか?」ということ。 「腹が減っては戦ができぬ!」というフレーズを今でも使いますが、命懸けの戦を行っていた当時の人たちにとって、食事は生き抜くための大事な要素であり、歴史に名を遺した有名武将の中には、食事にとても気を遣っていた人物もいたそうです。 例えば伊達政宗。 有名武将の彼は、自ら料理づくりもしていたと