エスビー食品

スパイス&ハーブのエスビー食品が「つくるよろこびを、いっしょに。」をテーマに、幅広いレシピ記事や多彩なテーマと絡めた読み物としても楽しい記事を発信。みなさまの暮らしにささやかな刺激をお届けします。【公式HP】https://www.sbfoods.co.jp/

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スパイス&ハーブのエスビー食品が「つくるよろこびを、いっしょに。」をテーマに、幅広いレシピ記事や多彩なテーマと絡めた読み物としても楽しい記事を発信。みなさまの暮らしにささやかな刺激をお届けします。【公式HP】https://www.sbfoods.co.jp/

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マガジン

  • #旬とスパイス

    noteクリエイターであり料理家の今井真実さんとお届けする「#旬とスパイス」。 スパイスやハーブをかけ合わせて、旬の食材を満喫できるレシピをご紹介します。

  • #うちのエスビー

    S&B愛を感じた皆さまの投稿を不定期にピックアップ。

  • #作って旅する世界のレシピ

    海外で過ごせない今だから、海外とつながる体験を届けたい。そんな想いから、JTBさんとコラボして、海外の友人から現地の家庭料理を習う。そんな気分になれる「旅と食のマガジン」を作りました。

  • #健康な食卓を考える

    減塩や、体づくりレシピ、機能性表示食品の紹介等、スパイス&ハーブによって手軽に美味しさと健康を両立させ、ちょっとワクワクするレシピをご紹介します。

  • #我が家の秘伝レシピ

    noteお題企画「#我が家の秘伝レシピ」の応募作品を不定期にピックアップ。 家庭の数だけあるレシピとそこに秘めた想いを今こそ言葉に! 共感を呼ぶ作品にはAmazonギフトカードプレゼント。 応募詳細はこちら。https://note.com/info/n/nee133eb8746f

最近の記事

  • 固定された記事

皆さん一人ひとりへ「ありがとう」を。エスビー食品noteの最終回です。

こんにちは。エスビー食品です。 2020年5月から4年2カ月にわたって続けてきたエスビー食品の公式note。 とても名残惜しいですが、今回で最終回を迎えることになりました。 さて、いつも記事を読んでくださっている皆さんは すでにご存じかもしれませんが 私たちはずっと「いっしょに。」という言葉を何より大切にしてきました。 このnoteで最初に決めたあいことば「無理せず、いっしょに。」から始まり、今のあいことば「つくるよろこびを、いっしょに。」へと受け継がれた、「いっしょに

    • エスビー食品note担当者が厳選!今こそ読み返したい記事4選

      こんにちは。エスビー食品です。 気づけば、このnoteも丸4年を迎えました。昨年の今頃は、noteの合言葉を「無理せず、いっしょに。」から「つくるよろこびを、いっしょに。」にリニューアル。それから1年、また新しく出会った料理家さんやクリエイターの方も加わり、思いがけないスパイス&ハーブの魅力を発見してきました。このnoteでお届けしてきた記事は、今や200本以上にもなります。 そこで今回は、私たちエスビー食品が「皆さんに今こそ読み返してほしい!」と思う記事をピックアップ。

      • 「梅とハーブのはちみつジンジャーシロップ」ハーブの香りとはちみつ、ぴりっと新生姜。梅しごとにピンク色の甘い喜びを#旬とスパイス

        2月ごろから私はずっと大忙し。なぜかというと、6月の梅の季節までにレシピをたくさん作るからです。皆さんが梅しごとをする時季に合わせて発表できるように、まだ春が訪れる前から「梅」のことを考え続けていました。 さて、今年の梅しごと、皆さん何を一緒に作りましょうか! 今年、皆さんに紹介したいのが、フレッシュハーブのローズマリーとはちみつを使った梅シロップです。 ローズマリーの清涼感たっぷりの香りは梅の酸味にぴったり。この2つを組み合わせることで夏にぴったりの爽やかな梅シロップ

        • 腸活のカギは“継続”! 発酵研究家・真藤舞衣子さん流「味噌玉」から始める発酵のあるくらし

          こんにちは! エスビー食品です。 味噌や醤油などの調味料、漬物など昔から「発酵食品」が身近にある日本。近年では、発酵食品の健康効果が再注目され、ブームが起きています。でも、どうして発酵が体に良いと言われているのか、皆さんはご存じですか? 発酵について詳しく知ると、健康的な食生活のヒントになるかもしれません。そこで今回は、料理家・発酵研究家の真藤舞衣子さんに、発酵食品の面白さや健康へのメリットについてお聞きしました。 スパイスとハーブを使った新感覚の「味噌玉」のレシピも教

        • 固定された記事

        皆さん一人ひとりへ「ありがとう」を。エスビー食品noteの最終回です。

        • エスビー食品note担当者が厳選!今こそ読み返したい記事4選

        • 「梅とハーブのはちみつジンジャーシロップ」ハーブの香りとはちみつ、ぴりっと新生姜。梅しごとにピンク色の甘い喜びを#旬とスパイス

        • 腸活のカギは“継続”! 発酵研究家・真藤舞衣子さん流「味噌玉」から始める発酵のあるくらし

        マガジン

        • #旬とスパイス
          30本
        • #うちのエスビー
          92本
        • #作って旅する世界のレシピ
          10本
        • #健康な食卓を考える
          15本
        • #我が家の秘伝レシピ
          34本
        • 今だからできる#本気の○○
          9本

        記事

        • きのこたっぷりトマトカレー

          巣ごもり準備まだ16時ですが外が暗くなってきました。少しずつ日が長くなってきましたが、今日はこれから雪orみぞれ模様です。天気が本格的に崩れる前にカレーを作り、今週末の巣ごもり準備を整えました。 きのこたっぷりトマトカレー備忘録を兼ねて作り方を書いていきます。ひとり暮らしの冬は鍋物が楽なので、少しでも参考になれば幸いです。 1.豚バラ肉を炒める まずは豚バラ肉(ふるさと納税の返礼品)をサラダ油で炒めます。 2.野菜ときのこ類を炒める 豚バラ肉から脂が出て火が通った

        • S&B赤缶カレー粉でつくる日本のカレー ★★★

          S&B赤缶カレー粉でつくる日本のカレー 材料 鶏モモ肉 正味600g ヨーグルト 200g メープルシロップ(はちみつでも) 大さじ1 S&B赤缶カレー粉 大さじ½ 無塩バター 40g サラダ油 大さじ1 生姜  正味50g にんにく 正味50g クミンシード 大さじ1 玉ねぎ 正味600g スパイス S&B赤缶カレー粉 大さじ5と½ 薄力粉 大さじ4 (カレー粉のうちうち大さじ2を、ターメリック 大さじ½・コリアンダーパウダー 大さじ1 ・ガムサマサラ 大さじ½に

          S&B赤缶カレー粉でつくる日本のカレー ★★★

          いつものおかずがグレードアップ!人気のお弁当屋さんに教わるスパイス弁当レシピ

          こんにちは! エスビー食品です。 4月から新生活が始まり、お弁当作りに励んでいる方も多いのではないでしょうか? 日々お弁当を作り続けているとおかずがワンパターンになったり、マンネリ化したりなど、メニューを考えるのが大変に感じてきますよね。 そこで積極的に活用したいのがスパイスとハーブ! スパイス&ハーブを上手に使えば、いつものお弁当おかずも風味豊かになり、味わいのニュアンスを変えることができますよ。 今回は撮影などのロケ弁として大人気のお弁当・ケータリング店「ごはんとお

          いつものおかずがグレードアップ!人気のお弁当屋さんに教わるスパイス弁当レシピ

          五香粉ひと振りで本格的に!フライパンで作る「台湾風ちまき」

          こんにちは! エスビー食品です。 来月は、5月の年中行事のひとつである、こどもの日がやってきます。端午の節句の代表的な食べ物といえば「ちまき」ですよね。作り方が難しそうに感じられる「ちまき」ですが、五香粉(ウーシャンフェン)を使うことで簡単に本格的な「台湾風ちまき」を作ることができます。 今回は料理家の樋口直哉さんに、フライパンで作れる「台湾風ちまき」のオリジナルレシピを教えていただきました。竹の葉で包む作業を子どもと一緒に行えば、思い出に残る日になること間違いなしですよ

          五香粉ひと振りで本格的に!フライパンで作る「台湾風ちまき」

          「スパイスは主役じゃなくたっていいんです」ゼロワンカレーA.o.D店主・立田侑志さん―スパイスを語る

          東京・三田にお店を構える南インド料理店『ゼロワンカレーA.o.D』。看板メニューである「ミールス」は、南インドで“定食スタイルのプレート”を意味し、ライス、カレー、汁物、副菜などを自分好みに混ぜて、味の変化を楽しむ料理です。 今回は、店主の立田侑志さんに、スパイスとの出会い、南インドを旅して学んだこと、そして「ヒントは“スパイス以外”にあった」という独自の料理哲学について、たっぷり語っていただきました。 「スパイス」と「うま味」のバランス問題──まず、立田さんがスパイスに興

          「スパイスは主役じゃなくたっていいんです」ゼロワンカレーA.o.D店主・立田侑志さん―スパイスを語る

          もう味付けで悩まない!子どもも大人も一緒に楽しむキャンプ飯

          こんにちは! エスビー食品です。気候も穏やかで過ごしやすいこれからの季節は、春キャンプを楽しむのに絶好のシーズンですよね。 気持ちの良い晴れ空の下で、お子さんと一緒にキャンプ飯づくりを楽しみませんか? 今回はこの春エスビー食品から発売された「スティックスパイス」シリーズと「辛くないカレー粉スティック」を使ってクッキング。各種スパイス&ハーブとカレー粉が、1回使い切りサイズの個包装になっているので、アウトドアにとっても便利なんです。今日は子どもが大好きなカレー味の一品と、りん

          もう味付けで悩まない!子どもも大人も一緒に楽しむキャンプ飯

          「カブとパクチーの瞬間ソテー レモンバターソース」まるでレストラン! カブの新しい魅力に出会えます。 #旬とスパイス

          だんだん冬の寒さも和らぎ、暖かな日差しにふと体の緊張が解けるようになりました。春がやってくると、とたんに香りの強いもの、緑の美しい食材に目を奪われます。 パクチーも実は今が旬のハーブ。最もおいしく食べられる時期です。独特な香りが体をシャキッとさせるようで、下ごしらえをしているからワクワクしてしまいます。今回はアジアンテイストではない、パクチーの効果的な使い方を紹介します。 そして同じくカブも、今が旬のお野菜です。きめ細かくしっとりとした歯触りのカブは、静かに煮ても生で食べ

          「カブとパクチーの瞬間ソテー レモンバターソース」まるでレストラン! カブの新しい魅力に出会えます。 #旬とスパイス

        • 【おうちご飯】シチューとホットサラダ

          涼しい日が増えてきましたね。 夫のリクエストでシチューにしました。 じゃがいもと人参はレンチン5分。 鶏もも肉と玉ねぎ、冷凍ブロッコリー。 S&B「とろけるシチュー」のパッケージレシピ通りに2皿分で作りました。 水250ml、ルー2かけ、牛乳50ml。 保育園ではS&B「シチューの王子さま」顆粒を使っています。 もしルー不使用で小麦・乳アレルギー対応するなら、米粉・豆乳で作ります。 副菜は小松菜としめじのホットサラダ。 レンチン2分、オリーブオイル、酢、塩コショウ。 副

        • 究極にうまいカレーをつくろうと

          YouTubeをうろうろとしてみた。 ゴールデンカレーで検索するとエスビー食品の公式サイトでいっちばんうまいゴールデンカレーの作り方動画を発見。 その答えは。 →パッケージ裏面の説明書とおりに作ってください、と。 なるほど、肉も野菜も茹でる前に油で炒める、水は計量する、しっかり煮込んで灰汁をとる、ルーを時間をかけてとかす、また煮込む。という段取り。←みんな野菜は炒めないし、水は目分量。 チョコやハチミツなどをオリジナリティーを発揮してトッピングするのは御法度。←とは書い

          一杯のコーヒーで行ける昭和の博物館。難波里奈さんに聞く、純喫茶の楽しみ方

          その熱がとどまる所を知らないレトロブーム。SNSなどでも大正ロマン・昭和レトロ・平成レトロ……などさまざまな時代のカルチャーを楽しむ人が多く見られます。中でも、古き良き時代の香りを実際に体感できる「喫茶店」は、レトロブームを牽引する存在ともいえるでしょう。 今回は、東京喫茶店研究所2代目所長として喫茶店をこよなく愛する難波里奈さんに特別インタビュー。喫茶店の魅力や楽しみ方、喫茶店ならではの軽食メニューなどについて語っていただきました。 喫茶店は周りを気にせずくつろげる、“

          一杯のコーヒーで行ける昭和の博物館。難波里奈さんに聞く、純喫茶の楽しみ方

          チョコとスパイス&ハーブの驚きのマリアージュ。ペパーミントとシナモン香るトリュフ

          こんにちは! エスビー食品です。2月のバレンタインシーズンは、スーパーや百貨店できらびやかなチョコレートがたくさん並んでいて、思わず目が奪われてしまいますよね。プロが作った市販のチョコもいいけれど、心を込めた手作りチョコにチャレンジしてみるのもバレンタインの醍醐味です。 今回は手作り派の皆さんに向けて、スパイス&ハーブを使ったチョコレシピをご紹介。今回のレシピは、かわいい飾り付けと断面の色合いが美しい「チョコミントトリュフ」、王道のトリュフにスパイシーなシナモンが加わった「

          チョコとスパイス&ハーブの驚きのマリアージュ。ペパーミントとシナモン香るトリュフ

          優しい甘さに笑顔がこぼれる。秋田名物「バター餅」

          あっという間の年末年始から一変、家事に仕事に、忙しない日常が戻ってきました。いつもの生活リズムにやっと体が慣れてきた頃かと思いますが、年が明けてから一層寒さが厳しくなってきているので皆さん体調に気をつけてお過ごしくださいね。 そんな今の時期、毎年気になるのが余ったお餅の活用方法。食べきれずに保存していたお餅がふと目に入り、「今年はどうアレンジしようか」と頭を悩ます人も少なくないはずです。 「お雑煮や焼き餅、あんこ餅など、あらゆる食べ方はもう試した!」 「残ったお餅、どうし

          優しい甘さに笑顔がこぼれる。秋田名物「バター餅」